韓国産まれの猫型スイーツで、舌も心も幸せに!
かわいいプリンに、ご機嫌の黒猫こまち。


韓国・明洞発の猫型プリン。
ゼラチンを多めに使い触ると「ぷるぷるッ」と揺れるのがたまらないと、今や日本でも若い女性を中心に大人気。
ゼラチンを多めに使い触ると「ぷるぷるッ」と揺れるのがたまらないと、今や日本でも若い女性を中心に大人気。
レシピが微妙に違う商品が色んな店舗で提供されており、そのうちの一つ新大久保コリアンタウン『Studio Cafe MARU(スタジオカフェ マル)』の猫プリンを、うちの娘が買ってきてくれました。
本店はいつ行っても大行列でなかなか買えないのですが、ちょうど小田急百貨店でやっていたイベントで扱いがあったのをゲット。


容器代込みで一個850円もする高級スイーツを、わが娘は家族四人で食べられるようにとバニラ味とイチゴ味を各二つずつ購入。

それだけでも涙が出るほどありがたいのですが、柔らかいプリンが型崩れしないよう入れ物がやたら大きくて(よく持って帰れたなー)とこちらにも脱帽。


それだけでも涙が出るほどありがたいのですが、柔らかいプリンが型崩れしないよう入れ物がやたら大きくて(よく持って帰れたなー)とこちらにも脱帽。

ヤマト運輸マスコットたちも大喜びで、めいめいプリンと並んで記念撮影。
クロヤマさんは、白いバニラ猫とツーショット。

シロヤマさんは、ピンクのイチゴ猫と並んで。

クロヤマさんは、白いバニラ猫とツーショット。

シロヤマさんは、ピンクのイチゴ猫と並んで。

撮影会をしていると、やってきましたリアル黒猫も。
「ん?」

「なになに」

「面白そうな子たちがいるじゃない」

「ん?」

「なになに」

「面白そうな子たちがいるじゃない」

はいはい、こまちも参加したいよね。じゃあ一緒に写真撮りましょう。
「はい、チーズ」じゃなくて、

「はい、チーズ」じゃなくて、

撮影が済んだら箱から出して、いよいよ賞味の儀。
バニラプリンにはブルーベリーソースが付いており、それを頭にかけるとリボンをしているみたい。

イチゴプリン、チョコチップの目鼻がちょっとやんちゃそう。

バニラプリンにはブルーベリーソースが付いており、それを頭にかけるとリボンをしているみたい。

イチゴプリン、チョコチップの目鼻がちょっとやんちゃそう。

家族みんなで「かわいいー、どこから食べていいか迷うー」なんてワイワイ言いながら、楽しく頂戴しました。
お味の方はココナツミルクがほのかに香る甘さ控えめの韓国テイスト、食べ応えたっぷり。私と家内で食後のデザートにするなら、二人で一つでもじゅうぶんなボリュームで大満足。
お味の方はココナツミルクがほのかに香る甘さ控えめの韓国テイスト、食べ応えたっぷり。私と家内で食後のデザートにするなら、二人で一つでもじゅうぶんなボリュームで大満足。

甘くて柔らかくて、かわいいお菓子。 栄養を摂るという食事本来の目的のためには、見た目のかわいさはなくてもいい要素ですが…。
でもその「遊び」の要素が楽しい。ちょっと贅沢してかわいい系スイーツを目の前にすると、食べる前からそれだけで幸せな気持ちになれます。
でもその「遊び」の要素が楽しい。ちょっと贅沢してかわいい系スイーツを目の前にすると、食べる前からそれだけで幸せな気持ちになれます。
すっかり韓国産ぷるぷるスイーツが気に入ったこまち、自分も猫プリンになってみましたよ!

実際にプルプル動くところは、こちらのリンクからご覧いただけます。

実際にプルプル動くところは、こちらのリンクからご覧いただけます。

入船亭扇治・記
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