俳人噺家の夏らしい一句と、懐かしい芸人たちの浴衣姿
真夏の陽射し浴びる庭先で、さかんに顔を洗う黒猫。
夏の暑さを詠んだ 懐かしい師匠の句
賃貸ながら、ささやかな庭があるわが家。 そこには前に住んでいた人が育てていたり、風にのって種が飛んできたりで。いろんな草木が雑多に同居しています。
この夾竹桃も、その一つ。
土地がやせているので、滅多に花を咲かせませ…
読書(特にミステリ)・アニメと猫大好き、業界でただ一人の司書資格を持つ噺家です。日々の出来事や作品の感想を題材にのんびり肩の凝らない文章を綴りつつ、出演予定なども発信していきます。