風流な花見の、無粋な心配事~大看板噺家との「トイレ待ち」エピソード
おやつがたっぷり入ったリュック、氷入り麦茶を詰めた水筒。 どちらも、満開の並木を映したかのようなピンク色。 桜餅をぱくつきながら、春を満喫するこまち。
楽しいお花見の、心配材料
わが国ではただ「花」と言うと、無条件に「桜見物」のこと。 そのほかの草花・樹木は「梅見」「紅葉狩り」など、見物対象の名が入ることになっています…
読書(特にミステリ)・アニメと猫大好き、業界でただ一人の司書資格を持つ噺家です。日々の出来事や作品の感想を題材にのんびり肩の凝らない文章を綴りつつ、出演予定なども発信していきます。